A DAY AWAY
BURDEN OF A DAY

DRIVING EAST
FLATFOOT56
For The Fallen Dreams

International Drive
JUST SURRENDER
KENOTIA
LIFETIME
MC LARS
MERCY MERCEDES
NEVERTHELESS
OVER IT
REDISCOVER
Runner Runner

SCENES FROM A MOVIE
THE OPERATION M.D.

WE ARE THE FURY
YOUNG AND DIVINE
 
THE BOUNCING SOULS
NO TRIGGER
 ALUMNI
BIG WIG
BRAND NEW
DAYS AWAY
FALL OUT BOY
FUZIGISH
GYM CLASS HEROES
LESS THAN JAKE
PANIC! AT THE DISCO
PARAMORE
PENSIVE
PISTOLITA
STRIKE ANYWHERE
THE ACADEMY IS…
YELLOWCARD
7-10 SPLIT
A SMALL VICTORY
AUTOPILOT OFF
BOTTOMLINE
BRODIE
GLASSHEAD
HIDDEN IN PLAIN VIEW
LAST YEARS HERO
MAKESHIFT3
NULCLEAR SATURDAY
OCTOBER FALL
ONE DOLLAR SHORT
RIVETS
THE BEAUTIFUL MISTAKE
THE FONZARELLIES
THE PRIZE FIGHT
TWENTY TWO
WHIPPERSNAPPER
PENSIVE
RUFIO
Over It
 
■NEWS■
Over Itとはまたひと味違った音楽性で魅了するRunner Runnerの楽曲が彼らのMy Spaceに発表されています!
MEMBER
Peter Munters - Guitar and Vocals
Nick Bailey - Guitar
James Ulrich - Drums
Seth Watts - Bass
Ryan Ogren - Guitar and Vocals
BIOGRAPHY
ジャンルとか流行などの泥沼の中に真の姿が埋もれてしまい、歪められてしまうバンドの世界の中で、Over Itは常に自分たちが"浮かび続ける"存在でありたいと考えている。故郷ヴァージニアからカリフォルニア州オレンジカウンティへと続く道のりを歩み続け、冒険家であり続け、彼ら自身が最も価値を見いだすものを探し続けるのである。バンドにとって、数百回にも及ぶライブパフォーマンスやファンとの個人的なつながり、触発される曲への追求への正直な気持ちが最も大切な事なのである。Over Itは激しいサウンドと希望に満ちあふれた輝かしい未来へと生き続けるのである。
 
さかのぼる事5年以上前の1998年秋、Over Itのメンバーが遂に一緒になるチャンスが訪れた。Peter,Nick,SethそしてJamesの4人はまだその時希望に満ちあふれた十代の若者であったが、輝かしく自由奔放なヴィジョンへ向かう夜明けへと進み始めていたのである。振り返ってみれば、音楽が彼ら4人に残した定かな目印と言うものは皮肉なもので、Peter Muntersに限って言えば、グルーピーが彼をボーカル/ギターに導いたのである。
 
その郊外にはお互いに競い合うようなバンドたちもいなかったし、DCの寂れた地域には中心となるような場所もライブも本当に存在すらしなかった。そんな中、Over Itのメンバー達はとてもクリエティブなものとして彼らの心を開かせるようなサウンドを見つけ出すためにいつももがいていたのである。
 
彼らの自主制作でのEPとアルバム"The Ready Series"(Negative Progression)のレコーディングやアメリカツアーを行う事が彼らにとってより重要な事になっていき、そのために彼らはJames(Drums)の高校卒業をずっと待っていたのであった。そして2001年春、すでに大学に進学していたPeter,Nick,Sethの3人は、フルタイムで彼らの愛する音楽を追い求めるために、一番若いバンドメンバー(james)に大学に進学する事をやめてバンドに参加する事を説得、自らも大学を休学する事を決心した。そして今日、Over Itの歴史を語る上で最も重要なターイングポイントになった決断であったとバンドは話すのである。
 
"俺たちはみんな良い生徒だったんだよ。でもレコーディングスタジオやツアーで得た掛けがえのない経験には本当に取り乱されたよ"とSethは語る。"俺たちはお互いに、もし自分達がバンド活動で生きていけるとしたら、世界中のコンピレーションに自分達の曲が入っていたら、それをいつでも見つけられるような日が来たら、きっとそれは俺たちが音楽をずっと創り出していく事を運命づけられたようなものなんだって話していたよ"。
 
2001年Negative Progressionよりリリースされた"Hindsight 20/20"によって、情熱的で前向きなパワーをバンドに注いでいるレーベルLobster Recordsからの注目を浴びるようになる。そして南カリフォルニアへの進出とツアーを行うための手助けのため、LobsterはOver Itの2枚のアルバムとなる"Timing Is Everything"をリリースしたのである。
 
そのリリース後、評論家からも評価を受けるようになる。その好評価やファンベースが広がっていき、このアルバムによりバンドは何度もアメリカ国内をツアーし、世界一のパンクの祭典VANS Warped Tourに2002年から2004年までの3年間、連続で参加すると言う快挙を達成した。
 
"Warpedに参加するってことは、バンドにとっては最もすばらしい恩恵でもあると同時に、最も嫌な、煩わしい仕事を背負う事でもあるんだ"とPeterは語る。"本当にたくさんのあこがれのバンドたちとツアーを廻り、今まで自分達が考えていたものとは比べ物にならないくらいたくさんのファンと触れ合ったりすると同時に、限界に近いくらいずっと働きっぱなしだし、移動のために毎晩夜通し運転なんだ。それは本当に、俺たち4人それぞれが仲間である事に偽りがないか?真実であるか?を試すものでもあったよ"。
 
Warped後3年経った今でも、バンドは依然として彼らが旅した頃と同じ仲間であり続けており、その中には2003年にYellowcardと廻ったジャパンツアーも含まれる。
 
"俺たちはこれまで行ってきた事に感謝しているし、今でも地平線を下る道からインスパイアされるものがある"とNickは語る。1年中ノンストップで行われているツアーを一時中断し、バンドは遂に南カリフォルニアに戻ってきた。彼らの次のプランは"Timing Is Everything"に続くニューアルバム"Silverstrand"をリリースする事だ。このアルバムにはプロデューサーとしてMike Green、ミキサーとしてCameron Webb、Beau Burchellが参加しており、当然日出ずる国日本を含めたワールドツアーも視野に入っている。もしOver Itに関する事を聞いたら、それはきっと予想も出来ない事を期待できる!"俺たちはファンのみんなに人生は無限のものなんだって事を証明したいんだ"とPeterは語る。"みんなが恩恵を受ける事が出来るし、創造性がみんなをより高い位置に連れて行ってくれるんだ。ステップアップや夢だけを考えている事なんてできないだろ。そう言う事さ"…。
DISCOGRAPHY

Over It
“The Strand”

(BIGMJ0074) 1,365円(税込)
BMJではおなじみのOver Itが未発表曲6曲とアコギ4曲のBサイドアルバムをリリース!ファンにはたまらない"Anyday"などなど新譜と言われても全く遜色のないクオリティはさすがの一言!対訳/解説付き!
 

 2.8.2008
Sliverstrand
(BIGMJ0039) 1,775円(税込)
前作のメタルばりの重厚でファストなサウンドから一転、今作ではメインボーカルPeteの美しいまでの歌声を前面に出したポップな楽曲が並んだ彼らの2ndアルバム。この方向転換でバンドも一気に急上昇した出世作!!

 
Timing is Everything
(BIGMJ0023) 1,775円(税込)
輸入盤の売れ行きがかなりのものになってしまった事とYellowcardとの来日公演が決まりタイトル通りタイミングばっちりでリリースされた彼らの3rdアルバム。元々ジェット機が疾走するような独特な抜けた音楽をやっていた彼らに、Lobsterに移籍してYellowcardやPennywiseなどを手掛ける名プロデューサーCameron Webbが魔法をかけて最高傑作が誕生!これで一気に世界中から注目を集める存在となった!!

 
LINK
Official
http://www.overitonline.com/
My Space
http://www.myspace.com/overit